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国展訪問@国立新美術館

  • 執筆者の写真: エナジーエデュケーション
    エナジーエデュケーション
  • 5月11日
  • 読了時間: 1分

国立新美術館で開催中の第99回国展を訪問しました。国展は毎年春に開かれる国内最大級の公募展です。美術団体「国画会」が主催し、絵画部、版画部、彫刻部、工芸部、写真部の5部門に分かれて展示されています。「チャリティー展」「トークイン」「シンポジウム」「視覚支援学校児童・生徒とのワークショップ」等、美術を通して社会と連携した活動を行っています。展示を鑑賞し、素晴らしい作品の数々に圧倒されました。



今回の国展で、当法人の活動に協力頂いている宮古島の染織作家中島三枝子さんも入選し、宮古上布帯「自在帯」が展示されていました。草木染の色が深く、宮古島の風を感じるような素敵な作品でした。7月の作品展でも皆さんに見て頂くことができるかもしれません。


中島三枝子さんには6月7日に環境教室~アップサイクルで織物を楽しもう~を開催頂きます。織物の基礎である平織が身近にある材料を使って学べます。もちろん、アップサイクルを通して環境問題も学べます。是非ご参加ください。



 
 
 

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