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研究発表会

  • 執筆者の写真: エナジーエデュケーション
    エナジーエデュケーション
  • 2 時間前
  • 読了時間: 1分

宮古島で開催されたカリフォルニア大学サンタバーバラ校東アジア言語文化学部博士課程ナタリア・ロドリゲスさんの研究発表会に伺いました。立ち見が出るほど盛況でした。ナタリアさんは約1年間日本に留学されていますが、今年9月に小山市・結城市に研究調査のために来られ、当法人関係者が案内しインタビューに応じました。アメリカ人留学生の視点や海外との違いは興味深く、今後の当法人の活動にも役立つものでした。


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話の中で「Well-being(ウェルビーイング)」が強調されていましたが、「よい状態で存在する」、すなわち広い意味での「幸福」を示す言葉です。他者との関係性やアイデンティティなど、社会的な要素も含めたすべてが充足した状態を示しています。実際に宮古島の文化を体験することによって、染織技術の継承に留まらない社会的な繋がりの重要性を実感されたそうです。また、当法人の主要テーマでもある自然環境との繋がりも重要視されていました。


当法人は今後も留学生の活動を微力ながら支援していきたいと思います。


小山訪問の様子はこちらです:留学生を案内しました

 
 
 

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