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執筆者の写真エナジーエデュケーション

藍の生葉染めはどうやるのか

7月29日(土)の環境教室で藍の生葉染めをやります。藍の生葉染めと聞いてもピンとこない方が多いと思いますので、簡単に説明したいと思います。


藍染めというと、発酵の技術などを用いた藍甕を用いた染色を想像される方が多いと思います。しかし、生葉染めはそれとは異なり、直接摘んだ藍の葉を用いて染色を行います。簡単に言うと、摘んだ藍の葉を刻んで色水を作り、それで布を染めるのです。もちろんちょっとしたコツがいるので、それは教室で実践してみたいと思います。


葉っぱを布の上に置いて木槌でたたいてその形に染めるということもやります。子どもたちは喜ぶのではないかと思っています。その他、布の素材ごとに染まり方が違うのも試して頂きます。夏休みの自由研究にもお勧めです。


             布の上で藍の葉を叩いています。


藍の生葉染め教室は参加者募集中です。7月25日(火)が募集締め切りとなっています。


申し込みはこちらからお願いします。




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