先日、栃木県上三川町にある白鷺神社へ初詣に行きました。
大きな干支絵馬の前にて
こちらの神社は、延暦二年(783年)、疫病が大流行した時、国守平松下野守(文野高島)が日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の神託によって、疫病退散の祈願のため一祠を建てて祀ったのが始まりと伝えられています。
境内には熱田神宮(愛知県名古屋市)に祭られている三種の神器のひとつ「草薙の剣」にあやかり作られた大きな青銅製の「平和の剣」が奉納されています。
この剣に触れると厄・災を断ち切り、良縁・開運をもたらすといわれているそうです。
会員の皆様のご健康とご多幸、新型コロナウイルスの収束を祈念して参りました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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