top of page

宮古島訪問

執筆者の写真: エナジーエデュケーション
エナジーエデュケーション
2 日前
読了時間: 2分

9月22日から25日まで宮古島を訪問し、中島三枝子さんの工房見学や作業実施とともに研究成果報告会を開催しました。その内容は11月22日に一日限りの着楽屋敷でも一部報告させていただきます。

見学時には、ちょうど宮古織の制作作業が行われており、伝統技術が受け継がれる現場を間近で見学することができました
見学時には、ちょうど宮古織の制作作業が行われており、伝統技術が受け継がれる現場を間近で見学することができました
絣糸は天日干しによって乾燥させており、自然エネルギーを生かした伝統的な工程を見ることができました。
絣糸は天日干しによって乾燥させており、自然エネルギーを生かした伝統的な工程を見ることができました。

宮古島では、カリフォルニア大学サンタバーバラ校東アジア言語文化学部博士課程ナタリア・ロドリゲスさんもちょうど来島されており、情報交換を目的とした交流の機会を持つことができました。追加調査のため約1か月の予定で来日中とのことですが、現在は博士論文の執筆に励んでおられるそうです。研究成果が論文としてまとまることを楽しみにしています。


2003年9月の台風14号で倒壊した風力発電設備も見学しました。島の自然環境や産業、暮らしを支えるエネルギーのあり方を知ることも今回の訪問目的の一つでした。風力発電は再生可能エネルギーを活用した発電方式ですが、その一方で、台風や塩害など地域特有の厳しい自然条件への対策が欠かせないことを学びました。


また、宮古島では風力発電だけでなく太陽光発電の導入も進められており、豊富な風や日射を生かしたエネルギー利用が図られています。近年は蓄電池技術の発展により電力供給の安定化も期待されており、今後は風力発電と太陽光発電を組み合わせた再生可能エネルギー主体の電力システムがさらに発展していくものと思われます。今回の見学を通して、こうしたエネルギー技術の可能性とともに、それを地域に定着させるためには自然環境や地域特性に応じた工夫が重要であることを実感しました。


コメント


bottom of page