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2025年度~1日かぎりの着楽屋敷(門善屋・偕楽亭)~開催しました①

  • 執筆者の写真: エナジーエデュケーション
    エナジーエデュケーション
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

2025年11月16日の小山きものの日のイベントとして、400年前の豪農屋敷門善屋(偕楽亭・季楽)にて和のイベント「1日かぎりの着楽屋敷」を開催いたしました。偕楽亭では、着物コーディネート等の着物・生け花・写真・水引作品展示と琉球紅型実演を実施いたしました。


今年で連続3回目の開催ということもあり周知度が上がってきたことや臨時バスの運行もあり150名以上の方に来ていただくことができました。小山市内はもとより、近隣の栃木県・茨城県・群馬県、遠くは宮城県や東京都からお越し頂きました。地元の名産品である本場結城紬等の着物はもちろんのこと、屋敷の調度類、生け花展示や琉球紅型実演などをそれぞれ楽しんでいただけました。


中央部:着物コーディネート、入口部:理事長挨拶、スタッフが身に着けた水引のいちご根付

中央小部屋:琉球紅型作家の阿部遼さんと生け花の加藤梨舟さんによる作品展示。偕楽亭の一部屋全体に染織作品と生け花で「琉球の息吹」を表現しました。奥の部屋:阿部遼さんによる琉球紅型実演

入口部:中島三枝子さんの創作宮古上布、思川桜染め宮古麻織帯地(中島三枝子)に琉球紅型染め(阿部遼)、中山明子さんの水引作品展示

手前小部屋:匠きもの学院による和裁の説明や和裁作品展示

奥小部屋:古川菜穂子さんの型絵染作品展示、廊下部:mikophotoさんの写真展示

小山市長にもお越しいただきました。ありがとうございました。


*今年も加藤梨舟さんには会場に10箇所以上の花を生けて頂き、皆さんに喜んでいただきました。


1日限りの着楽屋敷(門善屋・季楽)②の様子はこちらです2025年度~1日かぎりの着楽屋敷(門善屋・季楽)~を開催しました②

 
 
 

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