日本工業出版様から発刊の「クリーンテクノロジー」2019年11月号へ理事長 加藤の研究グループによる環境エネルギー発電に関する取り組みが掲載されました。理事長 加藤の研究グループでは光電変換素子(太陽電池)や熱電変換素子の研究を行っており、その研究は「塗布プロセス」と「有機無機ハイブリッド材料」をキーワードに進めています。
本誌ではNPOエナジーエデュケーションの目指すべき未来についても少々、触れさせて頂いています。
今回の記事は特集「産業を切り拓く可能性を秘めた新技術①」において「環境エネルギー発電技術開発と安価で印刷可能なハイブリッド発電シート~世界中のすべての人々に電気のある生活を~」というタイトルで掲載されています。
本NPOエナジーエデュケーションの最終の目標はサブタイトルにも掲げている「世界中のすべての人々に電気のある生活を」実現すること、また、それに寄与するための人材育成を目指した教育を行っていくことにあります。
世界中には我々のような生活環境が整備されたところに居住している人たちばかりでは無く、5人に1人が電気の無い生活を送っていると言われています。
皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
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