
水引とは、ご祝儀袋や不祝儀袋や贈答品に使われている飾り紐です。古来より用いられている水引きを使ったアート教室を開催いたします。講師は昨年の点描画教室でお世話になりました SAteTO美術教室 中山明子先生です。
SDGs×水引アート 紙素材でつなぐ未来の海
私たちの暮らしの中で、身近なパッケージがプラスチックから紙へと変わることで、どんな可能性が生まれるでしょうか。例えば、キットカットのパッケージが紙に変わるとどうでしょう。
本ワークショップでは、企業が発信する アップサイクルされた紙製水引(プラスチックを原料とするパッケージから作られた水引)を使い、 クジラや魚たちが美しく暮らす海 を表現します。
伝統的な水引の技術を通じて、子供たちが 「紙だからこそできること」を発見し、環境について考えるきっかけを作ります。 「この水引、実はパッケージだったんだ!」「紙になっているから、こんな風に再利用できるんだ!」「だったら、使い終わったパッケージもリサイクルしてみよう!」 そんな気づきと行動変容を生み出すことが、このワークショップの目標です。
SDGs(12.つくる責任つかう責任、14.海の豊かさを守ろう) の視点からも、楽しく創造しながら、持続可能な未来について考えてみます!
日時:2025年4月12日(土) 10時~12時
場所:栃木県小山市東城南4-6-1サンワ設計(株)小山支店内
レンタルショールームはぴしぇあ
参加費:無料
募集人数:親子4組(年長以上のお子様と保護者のかた)
スペースの関係上、付き添いの保護者のかたは1家族1名とさせていただきます。
申し込みは下記応募フォームにてお願いします。
応募多数の場合は抽選となります。(抽選の場合は当法人会員及び会員ご家族のかた優先とさせていただきます。)応募締切は3月21日、締切後参加の可否を当法人よりメールにてご連絡いたします。当法人からのメールを受信できるよう設定をお願いします。
教室に関するお問い合わせはメールにてお願いいたします。
npo.energy.education★gmail.com(★を@に変えてお願いします。)
前回の教室の様子はこちらです:環境教室~型絵染めでエコバックを作ろう~開催しました
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